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馬が活躍する祭り

京都の葵祭(あおいまつり)は、六世紀から始まったという雅な王朝貴族の祭りだ。今年も総勢五百人余りの行列が御所から下鴨神社へとしずしずとやってきた後、「走馬の儀(そうめのぎ)」が行われた。これは、平安装束の乗り手が新緑の木立の中を一騎ずつ走り抜ける神事で、ドドッドドッとリズミカルに近づいては遠ざかっていく馬の足音も良い。

馬が活躍する伝統の祭りといえば、福島県の相馬(そうま)の野馬追(のまおい)がある。こちらは、平将門(たいらのまさかど)を祖とする元相馬藩の勇壮な武者の祭りだ。ほら貝の音が響く中、甲冑姿の武者が乗る総勢五百騎余りが荒々しく駆け回る騎馬戦は迫力満点だ。毎年七月末に行われるのに・・・と思うと胸が痛くなる。

アボカド

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ここに引っ越す前に種から芽が出たアボカドが、ひょろひょろながら背が伸びたので何度目かの植え替えをした。ただでさえ倒れそうなのに、隣のスイトピーのつるが巻きつきそうなので、共倒れにならないといいけれど・・・。頑張れ、アボさん!

リッキ・ティッキ・ターヴィ

「Rikki-tikki-tavi」というマングースが、恐ろしいコブラの夫妻と死闘をを演じ、ついにやっつける話が「ジャングルブック」の中にある。この名は、彼の戦いの雄叫び(long war-cry)'Rikk-tikk-tikki-tikki-tchk!'から来ていて、声に出して読むととても調子がいい。残念ながら日本語で書くと「リッキ・ティッキ・ターヴィ」のようになり間延びしてしまうが・・・。
また、彼のおくびょうな友、musk-ratの名前「Chuchundra」もネズミっぽい感じで面白い。

'Rikki-tikki-tavi' from「The Jungle Book」by Rudyard Kipling

ツツジ

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庭のツツジのつぼみがついた枝を切って花瓶に挿しておいたら、なんと一晩で花開いた。春の生命力だ。

苺ジャム

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苺の季節なのでジャムを作った。煮ているときに漂う香りと鮮やかに変わる色が、手作りの楽しみだ。

花吹雪

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京都市左京区一乗寺恵文社に行った。昔の本がいっぱいある中に、今時の本も違和感なく並んでいる。古いようで新しい京都ならではの本屋さんだった。

その後は、満開を過ぎかかった桜を堪能した。
高野川の桜は、大きくてのびのびと咲いていた。
哲学の道の桜は、川面に浮かんでゆったり流れる花びらも美しく、時おり風が吹くとサーッと花びらが舞い散って、まさに「花吹雪」になった。さすがに賑わっていたが、個人の日本人客ばかりでごくごくたまに西欧系の観光客がいるのが珍しい光景で、「現実」を思い出させた。

未来

「あなたは何を信じていますか?」と書かれた質問を眺めていたら、「未来」ということばが心に浮かんだ。先が見えない昨今、意識していなかったが、「あのときは大変だったね・・・」と言える未来があることは、信じているのだと気がついた。

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桜が一斉に咲き出した。満開になり潔く散ってしまうが、翌年の春、また華やかに咲きそろう桜の花は、幾多の天災人災を乗り越えてきた日本人にふさわしい。

「神鳴(かみなり)」

藪医者が、天から落ちて腰を痛めた雷神に出会った。雷神は、治療の御礼に向こう八百年間、干ばつも水害も起こさないという約束をしてくれた。とりあえず今から八百年間平穏だったら、どんなに良いだろう。この狂言が演じられた四百年前の室町時代の人々と、願いは同じだ。

「故郷(ふるさと)」

「山は青き故郷、水は清き故郷」という歌詞のところでことばが詰まった。日本全国、清い水が戻ってほしい。