記事一覧

伊豆熱海箱根の旅(2/2)

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2、神奈川県西部

箱根町のポーラ美術館「100点の名画でめぐる100年の旅」展

・箱根登山鉄道は、箱根湯本から強羅(ごうら)まで、3回、運転手と車掌が交替するスイッチバックで登っていった。

小田原市の鈴廣(すずひろ)かまぼこ博物館

伊豆熱海箱根の旅(1/2)

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1、静岡県東部

伊豆半島南東部、河津町の桜祭り

・早咲きのカワヅザクラは、河津町で発見された苗を育てた品種で、1974年に命名された。
・行きは熱海市から伊豆急の豪華な普通列車「黒船号」、
帰りは「ワイドビュー踊り子」だが、6時過ぎなので外は真っ暗だった。

熱海市の熱海梅園

亀に乗ってきた神様

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神戸市東灘区の保久良(ほくら)神社に行った。
高台にあるので、市街地から海の方まで見渡せる。
祭られている椎根津彦命(しいねつひこのみこと)は、
神社の南、青木(おうぎ)の浜に青亀(おうぎ)の背に乗って
漂着したという伝承があるそうだ。
梅の見ごろはまだまだだった。

ディズニーとは違うプリンセス

プリンセスと聞くと、若く美しいお姫さまを思い浮かべるが、
この本の登場人物の一人「Princess Doragomiroff」は、かなりの高齢で、おまけに全く美しくない。ロシア人の大金持ちで、高価な衣装を見につけ、姿勢がよく、はっきりして丁寧だが支配することに慣れた話し方をする。近寄りがたいが、独特な魅力を持つ人物だ。

"Murder on the Orient Express" by Agatha Christie 1934

春よ来い

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寒い中、今年も梅が咲き出した。

蔵開(くらびらき)

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兵庫県西宮市の「蔵開」で、しぼりたての新酒を賞味した。
お酒は、お米からできていると今更ながら思った。

ご無沙汰の本たち

新しく収納箱を買って本の整理をしようとしたが、読み始めてしまって全然はかどらない。とりあえず目をつぶってサイズ別に揃えたら、いちおう外見はスッキリした・・・かな?

石のスープの作り方

疲れて腹ぺこの三人の兵士が、ある村にやってきた。
村人たちは、見知らぬ兵士を恐れて食べ物を隠し、家にも入れようとしなかった。
三人の兵士は相談し、村人たちに
「何も無いなら、一緒に石のスープを作ろう」と提案した。
興味津々の村人たちは、三人の兵士の言うとおり、広場に大きな鍋を持ってきて水を入れ、焚き火に載せ、丸く滑らかな石を三つ入れた。

すると、三人の兵士が言い出した。
「塩と胡椒があれば、」
「人参があれば、」
「キャベツがあれば、もっと美味しくなるのに」
それくらいならと、村人が隠してあった食材を次々に持ってきた。
さらに、
「牛肉とジャガイモがあれば、お金持ちのスープになる」
「大麦少しと、ミルクが一杯あれば、王様のスープだ」
という注文も叶えられ、見事に美味しそうなスープが出来上がった。

村人たちは広場に大きな机を据え、パンと焼肉とリンゴ酒も持ち込んだ。そして三人の兵士を囲んで、飲んだり踊ったりの楽しいパーティが始まった。

こうして、三人の兵士は、美味しい食事と暖かい寝床を手にいれた。かたや、
「何も無くても、石のスープの作り方を教わった」と村人たちも大喜びなので、めでたしめでたし。

何はともあれ、大鍋で煮込まれた具沢山のスープが美味しそうな、冬にぴったりの絵本だ。

"Stone Soup" by Marcia Brown,1947

鏡開き

今日は、小さな鏡餅を、小豆でなく黒豆でお汁粉にしてみた。

十日えびす

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今朝は、兵庫県の西宮神社の「福男選び」だった。
毎年、1月9日から11日までの三日間、たくさんの人で賑わうが、今年は平日で雨模様なので入場制限がかかるほどではない。