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珍しい主役

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一月から咲き出した梅が順調に満開になった。
ここは桜の名所なので、開花が遅れて桜と重なると目立たないが、今年は立派な主役だ。

観梅

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兵庫県西宮市甲東梅林に行った。
紅梅、白梅ともに色々な種類があった。
白梅といっても「白加賀」「白玉梅」「甲州最小」「冬至」「豊後」「月影」「南高」など、花びらが一重や八重だったり、丸かったり、色合いもピンクがかったものから黄色っぽいものまで様々だった。

三ケ日蜜柑

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温州蜜柑の次は、ネーブルとポンカン。この冬の蜜柑は例年以上においしい。

"Warrior Scarlet"

題名は「戦士の緋色」。部族の少年たちは、三年間の訓練を経て狼を仕留めると一人前の戦士として認められ、戦士だけに許される「緋色」を身に纏うことができる。片腕の少年、Dolemにとってその道は遠く険しいが、狩人のTaloreや羊飼いのDoliが力になり、また忠実な愛犬、Whitethroatが寄り添う。

作者の前書きにあるように、ホメロスが描くトロイア戦争の世界のような英雄不在で、それより遥かに原始的な英国の「青銅器時代」を舞台にこれほど魅力的な人々が描かれたのが素晴らしい。

"Warrior Scarlet" by Rosemary Sutcliff, 1958

早咲きの梅

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川沿いの紅梅が日差しを浴びてちらほら咲いていた。今年は特に早い。

十日えびす

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兵庫県西宮市の西宮神社は、毎年一月九日からの三日間、「十日えびす」で賑わう。大マグロが奉納され、たくさんの屋台が軒を連ねる。九日は「宵えびす」。「本えびす」の今朝は「開門神事福男選び」が行われた。十一日は「残り福」。今年は連休に重なり暖かいので例年以上の人出である。

「100のモノが語る世界の歴史」

「大英博物館展」を見た。
国を問わず、年代順に100点のモノが展示されていた。

・メソポタミアの大洪水伝説を語る粘土板。旧約聖書のノアの箱舟より古いギルガメシュ王の伝説。
・100年頃のイタリアのミトラス神像。キリスト教に負けてしまった。
・400年頃のイギリス、ホクスン(地名)の銀製胡椒入れ。優美な貴婦人の上半身を模している。ローマ軍がブリタニアから撤退したときにローマ人が埋めたものだそうだ。(40-410)
・日本から選ばれたモノ。
①紀元前5000年頃の縄文土器。19世紀になって蓋が付けられ、内側に金貼りをされて茶道具になっていた。それを所蔵していたのは、シーボルトの息子だそうだ。
②1400年頃の韓国の磁器、粉青沙器(ふんせいさき)の欠けた椀が、日本で金継ぎされたもの。茶道の茶碗として珍重されたそうだ。
③19世紀の北斎漫画。開国後、西欧に流出して人気を博した。

英国から見た日本という点でも興味深かった。
説明の世界地図が大西洋中心なので、日本は昔の言い方だと正に「極東」にあった。
英国は、明治時代の日本から見れば「大英帝国」だったが、ヨーロッパ大陸の中では辺境にあり歴史も浅い。だから、古いものを蒐集するのに情熱を傾けたのだろう。

見終わって、果たして人類は進化しているのか、いないのか、複雑な気分になった。

新年にあたって

長年の懸案に着手した。

第21回神戸ルミナリエ

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ルミナリエは、1995年、阪神淡路大震災が起きた年に鎮魂と復興の願いを込めて始まった。灰色の瓦礫の町が、魔法で夢の国になったような気がしたものだ。
今年は、LEDになったので色調が変わった。