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大分県の旅その2

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三日目
国東(くにさき)半島
・宇佐神宮…八幡宮の総本山
8世紀後半、最澄が渡唐前に航海安全祈願し、帰国後お礼に弥勒寺を創建したため神仏習合。その勢力のため天台宗の寺が多かったが、16世紀にキリシタン大名、大友宗麟の迫害により衰退。

・富貴(ふき)寺…九州最古の木造建築

・真木大堂…平安時代の9体の仏像と、庚申塔

・熊野磨崖仏…鬼が積み上げたという石段、上り下りが大変

・両子(ふたご)寺…国東半島の真ん中、奥の院と裏の洞窟まで

かぼす、りゅうきゅう丼(カンパチ漬け丼)