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愛知県西部の旅

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一日目
名古屋市の名古屋城
復元された本丸御殿、湯殿、黒木書院…豪華絢爛
西南隅櫓(せいなんすみやぐら)…昔の武器庫、急勾配の階段

二日目
犬山市の明治村…広い敷地

淡路島の狐

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淡路人形浄瑠璃を、ゆかりの地、西宮市の県立芸文センターで見た。太夫、三味線、三名の人形遣いにより人形に命が吹き込まれる。

演目は、
・戎舞(えびすまい)・・・西宮神社に祭られたえびす様の舞、釣り上げた鯛も生きが良い。
・玉藻前曦袂(たまものまえあさひのたもと)
四段目:神泉苑の段、五段目:狐七化けの段・・・狐が主役、人形遣いの早換わりも見事。

十日戎(とおかえびす)

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兵庫県西宮市の西宮神社の十日戎。
9日が「宵えびす」、10日が「本えびす」、11日は「残り福」。

2019年元旦

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穏やかなお正月

平成最後の冬至

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今年の冬至は12月22日なので、正確には三日前。
日の入り近くに写真を撮ったら16時50分頃だった。
なんと夏至と二時間の差がある。

三井記念美術館

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三井記念美術館で「国宝 雪松図と動物アート」展を見た。

三井家は、江戸後期の絵師、円山応挙の後援者だったので、その作品を多数所有している。その一つ「雪松図」は、松の枝に降り積もって日の光に照り映えている雪の白さの方が、金箔よりも際立っていた。

能面「蛇(じゃ)」は、「道成寺」の鬼女だけに使われるそうだ。

「道成寺」は、
再興された釣鐘供養の場に白拍子が現れて舞った後、釣鐘を落としてその中に隠れる。僧侶の祈祷で鐘が持ち上がると、鬼女になっていた。
それは、安珍清姫伝説(僧に懸相した娘が、蛇に変身して、僧が隠れた釣鐘に巻きついて焼き殺すという伝説)の怨霊だった。
僧の祈祷で怨霊は退散する・・・という話だ。

鬼女に使われる面は「蛇」の他に「般若(はんにゃ)」があるが、「蛇」の方が人間味が消えて恐ろしいものだそうだ。

歌舞伎舞踊の華やかな「娘道成寺」とは全く違う雰囲気だ。
和歌山県の道成寺に行ったばかりなので興味深かった。

「阿古屋」

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十二月大歌舞伎
夜の部

一、壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)阿古屋(あこや)

平家滅亡後、平家の武将の景清(かげきよ)の行方を問いただすため、愛人の遊女、「遊君(ゆうくん)阿古屋」(玉三郎)が引き出される。景清の所在を知らないという阿古屋を岩永左衛門(松緑)は拷問にかけようとするが、詮議の指揮を執る重忠(しげただ)(坂東彦三郎)は、阿古屋に琴、三味線、胡弓を弾かせることで心の内を推し量ろうとする。言葉に嘘があるなら、調べに乱れが表れるというのである・・・。

人形浄瑠璃が元なので、岩永左衛門は人形の振りをする。
三曲を実際に演奏しながら細やかな心情を表現しなくてはならない女方の大役「阿古屋」を、玉三郎が若手二人に引き継ごうとしている。

二、あんまと泥棒
NHKラジオドラマの脚本を元にしたもの。
ある夜更け、あんまの秀の市(中車)の家に、泥棒の権太郎(松緑)が押し入って金を出すよう迫るが・・・。

三、二人藤娘(ににんふじむすめ)
娘姿の藤の精(中村梅枝、中村児太郎)による舞踊。
琵琶湖畔の松の大木にからむ藤の花のもとに、美しい娘姿の藤の精が現れて踊る。衣装の早替わりが何度もあり華やか。

貫禄の阿古屋と初々しい藤娘だった。

道成寺(どうじょうじ)

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和歌山県西部にある道成寺は、8世紀初に創建された県最古のお寺。安珍清姫伝説で有名だが、釣鐘は無い。
件の釣鐘(再興されたもの)は紆余曲折を経て、京都のお寺にあるそうだ。

第24回 神戸ルミナリエ

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兵庫県神戸市で、阪神淡路大震災の年に始まった「神戸ルミナリエ」。今年も綺麗だった。

所変われば・・・

英語圏の伝承童謡に、次のようなものがある。

'One for sorrow,
Two for joy,
Three for a girl,
Four for a boy,
Five for silver,
Six for gold,
Seven for a secret,
Never to be told'

これは、鳥の「magpie」が枝にとまっているのを見たとき、その数で先行きを占うことができるという古くからの言い伝えが元になっている。
また「magpie」には、「噂好きな、おしゃべりな人」という意味があるそうだ。

「magpie」は、日本語では「カササギ」になる。
こちらは、七夕の夜、織姫と彦星が会うときに、天の川に連なって橋になる話を思い出させる。カササギの橋は、百人一首にも出てくる。どちらも美しい。

同じ鳥でもずいぶん印象が変わるものだ。