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京都から滋賀へ

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京都文化博物館「イングリッシュ・ガーデン」展
・キュー王立植物園所蔵の植物画。世界中の植物を集め栽培し絵に残そうとした英国人の熱意。
・イノダのローストビーフサンド。

京都市御陵(みささぎ)の天智天皇陵と山科(やましな)疎水。

滋賀県の中ほど、琵琶湖の東岸の近江八幡(おうみはちまん)市
・豊臣秀次が、信長亡き後の安土城下の民を移して造った町。
・水郷めぐりと、八幡山ロープウェーと、八幡堀めぐり。
・近江牛丼と、たねや「つぶら餅」と、赤こんにゃく。

スモモ

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三月の終わりに桜より一足早く花を咲かせていたスモモが、小さな実をつけていた。

鯉のぼり

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屋根より高くはないが、川の上を気持ち良さそうに泳いでいる。

英国の響き

英国の指揮者、ネヴィル・マリナーが、1958年に自ら創設したアカデミー室内管弦楽団を率いて来日した。

フェスティバルホールでの公演は、
・プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調「古典交響曲」
・ヴォーン・ウィリアムズ(英国):トマス・タリスの主題による幻想曲
(弦楽器なのに、教会のオルガンの響きがした。)
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調

アンコールは、
・モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
・アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌

40人ほどの編成だが、まとまりが良く軽やかで端正で、迫力もあり素晴らしい演奏だった。

正確には「Sir Neville Marriner」。この公演後、4月15日に御年92歳の誕生日を迎えたそうだ。そして「Academy of St Martin in the Fields」。「St.Martin-in-the-Fields」は、ロンドンにある教会だそうだ。

春爛漫 茂山狂言会

「茂山狂言会」を見に行った。

「柿山伏(かきやまぶし)」
柿の木に登っている山伏を懲らしめようと、畑主が烏や猿の真似をさせる。

「附子(ぶす)」
附子という毒だと聞いていたものが実は砂糖だと分かり食べてしまった太郎冠者と次郎冠者の言い訳は・・・?
附子(ぶす)とは、猛毒アルカロイドを含むトリカブトの事だそうだ。

「墨塗(すみぬり)」
都から故郷に帰る大名が馴染みの女に暇乞いをすると女は泣き出すが、実は茶碗の水を使った嘘泣き。それに気づいた太郎冠者は、水を墨に取り替えてしまう。

「文蔵(ぶんぞう)」
太郎冠者が都でご馳走になった珍しいものの名を思い出すため、主人は「源平盛衰記」の「石橋山の合戦」を朗々と暗唱するはめになる。結局、「文蔵」だと分かるが、それは「うんぞう」の思い違いだった。
「石橋山の合戦」は、石橋山(小田原市)で、源頼朝が平家に負けた戦い。佐奈田与一と、その家来の文三家康が共に奮戦した後討ち死にした。また「うんぞう」とは、禅寺で作る「温糟粥(うんぞうがゆ)」というものだそうだ。

「長光(ながみつ)」
都から故郷に帰る田舎者が土産物を買いに行くと、すっぱ(詐欺師)に太刀を取られそうになる。二人の争いを代官が裁こうとして太刀の銘などについて聞くと、すっぱは田舎者の答えを聞いて同じ事を言うが・・?

ほとんど小道具を使わずことばだけの、芸に裏打ちされた乾いた笑いの世界だ。装束も色々あって楽しい。

桜の通り抜け

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お花見の最後は、大阪造幣局。
「関山」「御衣黄」今年の花「牡丹」「枝垂桜」「市原虎の尾」。
桜と人の量に圧倒される。

続:京都観光

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松尾大社の山吹と梅宮大社の桜、どちらも酒造りの神。
イノダ本店と四条河原町の大理石の像みたいな人と祇園の舞妓さん。
仁和寺の御室桜(おむろざくら)と太秦(うずまさ)映画村。

苺ジャム

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満開の桜が花吹雪と散り、葉桜になったと思ったら、小粒ですっぱい苺がたくさん出ていたのでジャムにした。
季節はどんどん進んでいく。

お花見

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兵庫県西宮市、夙川の桜が満開になった。暖かい日だが青空でないのが残念。

京都観光

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平安神宮の左近の桜と神苑(しんえん)、
一条戻橋(いちじょうもどりばし)晴明神社、
嵐電で車折(くるまざき)神社と仁和寺(にんなじ)。