記事一覧

2000年前の中国の若者

「始皇帝と大兵馬俑」展を見た。

秦の始皇帝は、紀元前221年に中国大陸を初めて統一し、その陵墓に8000体の実物大の陶製の軍団「兵馬俑(へいばよう)」を埋めさせた。「俑(よう)」とは、古代中国でお墓に埋めさせた人形のことらしい。

あまりに昔のことで、またあまりにスケールが大きすぎてどうにもぴんと来なかったが、弓を射る構えをしている「立射俑(りっしゃよう)」を眺めていたら、目つきは鋭いが、まだあまりひげも生えていない細身の若者なのに気がついた。

そもそも始皇帝が50歳ほどで亡くなっているので、この軍団の兵たちはかなり若かっただろうと想像すると、兵馬俑のモデルたちが初めて少し身近に感じられた。

三輪(みわ)の女神

「三輪」の半能(能の後半)を見た。
大和の三輪神社の杉の木の陰から現れた三輪の神が舞い、夜が明けると消えてゆく。
シテ、ワキ、そして囃し方の笛、小鼓、大鼓、太鼓とそれぞれ数百年に渡り受け継がれてきた流派がある。

三輪の神は、女姿をしていて、能の歴史を含め厳かに美しかった。

呉からフェリーで松山へ

アップロードファイル 619-1.jpgアップロードファイル 619-2.jpgアップロードファイル 619-3.jpgアップロードファイル 619-4.jpgアップロードファイル 619-5.jpg

①広島県

呉市
・音戸(おんど)の瀬戸…12世紀、平清盛が整備し日宋貿易の船が通ったという。60年前に造られた木の渡船が往復していた。
・アレイからすこじま公園(潜水艦)。

②愛媛県(フェリーで音戸の瀬戸経由)

大洲市、大洲城。

松山市
・オレンジ色の路面電車と坊ちゃん列車。
・道後温泉、甘いダシ醤油の鯛めし、坊っちゃん団子。
・松山城の戸無門(となしもん)と隠門(かくしもん)。

「あー、くたびれた」

子どもの頃よく使っていた「くたびれた」は、「疲れた」の方言だと思っていたが、そうでもないらしい。漢字では「草臥れた」と書き、「草に臥す」から来た古いことばだそうだ。そういえば最近は、「くたびれたコート」などとは言わなくなった。

梨と李

アップロードファイル 617-1.jpgアップロードファイル 617-2.jpg

ナシは直径五センチくらいの黄緑色の実が手の届くところに、スモモは紫色の実が高いところに生っている。甘くなったら鳥が食べるのだろうか?

赤紫蘇

アップロードファイル 616-1.jpg

梅干しに入れた赤紫蘇の残りを紫蘇ジュースにして、その茹でた葉を刻んで甘味噌を和えてみた。捨てるところがなくて満足。

西と東

アップロードファイル 615-1.jpgアップロードファイル 615-2.jpgアップロードファイル 615-3.jpg

JR京都駅の北に、親鸞を祖とする浄土真宗の西本願寺と東本願寺が隣り合っている。どちらも立派な現役のお寺だった。

近鉄「湯の山温泉」駅と名鉄「豊田市」駅

アップロードファイル 614-1.jpgアップロードファイル 614-2.jpg

1、三重県北西部の湯の山温泉
・アクア・イグニス(水と火)の天ぷら定食と御在所クリームパン
・温泉

2、愛知県三河地方の豊田市
・人より車の姿が目立つ企業城下町
・豊田市美術館の開館20周年記念「デトロイト美術館展」
 豊田市とデトロイト市の友好55周年記念
 モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ピカソとお馴染みの名前
 米国に買われ、今回日本に貸し出されたので、大西洋と太平洋を越えで旅をしたことになる19世紀末から20世紀初の独仏絵画たち
 撮影可なので、シャッター音が鳴り響くという日本では珍しい展覧会

紫陽花の季節

アップロードファイル 613-1.jpgアップロードファイル 613-2.jpg

兵庫県西宮市仁川の紫陽花と、甲山(かぶとやま)森林公園。

新入り

アップロードファイル 612-1.jpg

日本語では「セイヨウキヅタ」、英語では「English ivy」だが、学名は「ヘデラ・ヘリックス」という。「ヘデラ」とはギリシア語由来のことばだそうだ。ありふれた植物にしては立派な名前だ。