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弘法大師と真田と柿の町

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和歌山県北東部、高野山の麓にある九度山(くどやま)町に行った。

慈尊院(じそんいん)は、弘法大師が母の為に建てた寺で、女人禁制の高野山に対し「女人高野」として親しまれてきた。
ここから始まる高野山金剛峯寺への参詣道は、町石道(ちょういしみち)と呼ばれている。
丹生官省符(にうかんしょうぶ)神社は、弘法大師が地元ゆかりの二神を祀った神社だそうだ。

九度山は、1600年の関ヶ原の戦いで負けた西軍の武将、真田信繁(幸村)が謹慎させられ14年間住んだ地でもある。
「町の木」の柿がたくさん並んでいた。

ぴかぴか

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京都三条の菊一文字で35年以上前に買った卸し金が、新品同様になって戻ってきた。感激!

中秋の名月

今年はちょうど9月15日が、中秋の名月だった。
真夜中、天頂に薄曇越しに満月が輝いていた。
かぐや姫を迎えに月の使者が降りてきそうな幻想的な月だった。

からくり人形

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三重県菰野(こもの)町、湯の山温泉の帰りに「パラミタ・ミュージアム」に行った。「パラミタ」とは、古代インドのことば、梵語の「波羅蜜多」からきているそうだ。

名古屋の人形師製作のからくり人形「納曾利(なそり)」の実演があった。木製の人形が、雅楽に合わせてゆったりと舞いながら後ろを向いたとたん龍神の面に早替りする精巧なもので、江戸時代の仕様が再現されているが、動かすのは人力ではなくコンピューター制御の機械だった。

鈴鹿山麓の植物が植えられた庭で、「イワシャジン」が咲いていた。

御在所岳と湯の山温泉

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三重県と滋賀県の境にある御在所岳に行った。と言ってもロープウェイとリフトのお手軽コースなので少々後ろめたいが、山頂は涼しくて今年初めて秋を感じた。
湯の山温泉に泊まった翌朝は、大石内蔵助ゆかりという大石公園に行った。

カンブリア大爆発と、きびだんご

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岡山市シティ・ミュージアム「生命大躍進:脊椎動物のたどった道」展を見にいった。
地球の生命は、約40億年という長い時間をかけて現在の姿に進化してきたが、その進化の過程の研究が、化石のDNA解析などのおかげで、ここ20年程の間に飛躍的に進んだそうだ。
カナダのバージェス頁岩(けつがん)の約5億800万年前の動物化石や、中国雲南省の化石がたくさん展示されていた。恐竜より3億年以上前という想像もつかない昔の話だが、生命というものが脈々と受け継がれ、その過程が現代の人類の研究によって明らかになっていくというのは、なかなか凄いことだと思った。

その後は、江戸時代の岡山藩主の庭園「後楽園」に行った。稲が実る田んぼや茶畑があるのびやかなお庭だった。最近珍しいツクツクボウシが鳴いていた。

ぺりさん二世

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新しい!画面が明るい!

第98回:全国高校野球選手権大会

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夏の甲子園の開会式。
第一試合の始球式のボールが、ヘリコプターからひらひらと落ちてきた。

記念日!?!

このささやかな覚え書きを書き始めて、10年経った。
長くもあり短くもある10年だった。

「夏の夜の夢」

Shakespeare作「Midsummer Night's Dream」は、今も様々な形で上演され続けている。

Kipling作「Puck of Pook's Hill」(1906)では、Midsummer Eveに、Pook's HillつまりPuck's Hillで子どもたちが「Midsummer Night's Dream」を三度演じたら、なんと本物のPuckが現れて、職人たちが劇の練習をしているのを覗き見する場面を演じ始めた。

今回の佐渡裕プロデュース、ブリテン作曲のオペラでは、妖精たちが日本語で歌うという趣向になっていた。
原作と違い、森の場面から始まり、怪しげな雰囲気のメロディーに、妖精王のカウンターテナーの効果も加わって、「不思議な一夜の夢」の感じが良くでていた。