記事一覧

葵祭2017

アップロードファイル 683-1.jpgアップロードファイル 683-2.jpgアップロードファイル 683-3.jpgアップロードファイル 683-4.jpg

葵祭は、1400年前に始まったといわれる上賀茂神社と下鴨神社の例祭で、毎年5月15日に行われる。

総勢500人以上の王朝風俗の行列が1Kmにわたって進む「路頭の義」の後、「走馬の儀(そうめのぎ)」を見た。これは、平安装束の乗り手が、袖を風になびかせながら馬を疾走させるもので、乗り手は褒美として神からの五色の布を賜り、肩にかける。

糺の森(ただすのもり)の新緑の木陰は目にも身体にも爽やかだった。

伊東マンショの手紙

アップロードファイル 682-1.jpg

「遥かなるルネサンス:天正遣欧少年使節がたどったイタリア」展を見た。

4人の使節の正使、伊東マンショが、1585年8月に書いた御礼状が二点展示されていた。フェッラーラ公爵アルフォンソ2世デステに宛てたイタリア語?のものと、ヴィンチェンツォ・ゴンザーガ公子に宛てた日本語のもので、片やインクのペンで、片や和紙に墨で、どちらも見事に書かれていた。(残念ながら私には両方の署名しか読めなかった。)

ティントレット作の、伊東マンショの洋装の肖像画も展示されていた。周囲に展示されている肖像画と比べ、とても日本人っぽい顔立ちに描かれていて、それを眺めていたら、彼は実在したのだなあとしみじみと感じた。戦国時代の日本の少年が、キリスト教に出会い語学を学び遠路はるばるヨーロッパに渡り、どんな感想を持ったのだろうか聞いてみたいと思った。

食通のアナグマ

瀬田貞二訳、岩波のナルニア国物語「カスピアン王子のつのぶえ」に、忠実なアナグマ「松露とり」が登場する。子どもの頃は意味が分からなかったが、原作を見たら何と「Trufflehunter」となっていた。トリュフと聞くと、豪華なフランス料理を想像してしまう。

"Prince Caspian" by C.S.Lewis,1951

桜が散った後

アップロードファイル 680-1.jpg

次の主役は鯉のぼり。

桜いろいろ

アップロードファイル 679-1.jpgアップロードファイル 679-2.jpgアップロードファイル 679-3.jpgアップロードファイル 679-4.jpgアップロードファイル 679-5.jpg

大阪造幣局の「桜の通り抜け」に行った。
今年は珍しく大川沿いのソメイヨシノがまだ満開だった。
通り抜けの桜は蕾も多かったが、そのおかげで木の名札がしっかり読めた。一本ずつ違うのが面白い。

今年の花は「鬱金(うこん)」。
江戸時代には知られていた品種で、淡黄色の花がウコン(ショウガ科)の根の色に似ていることから名付けられたそうだ。

雨の桜

アップロードファイル 678-1.jpgアップロードファイル 678-2.jpg

兵庫県西宮市、夙川の桜が満開になった。
生憎の小雨で人通りが少なく、例年とは一味違っていた。
帰宅したら、傘に花びらが付いていた。

三つの名前

アップロードファイル 677-1.jpg

オランダの絵本作家として有名なディック・ブルーナ作のウサギの本名は「Nijntje(ナインチェ)」、芸名は「Miffy(ミッフィー)」、そして日本語訳では「うさこちゃん」。

長崎県のハウステンボスのお店では、本名「Nijntje」のタオルが並んでいた。

チューリップ祭り

アップロードファイル 676-1.jpgアップロードファイル 676-2.jpgアップロードファイル 676-3.jpgアップロードファイル 676-4.jpgアップロードファイル 676-5.jpg

長崎空港から二泊三日の旅をした。

長崎市
・出島・・・江戸時代の鎖国期(1820年代)と幕末(1860年代)の町並みの復元工事が進行中。
・稲佐山展望台からの夜景と翌朝のロープウェイ。
・オランダ坂と東山手洋風住宅群。

佐世保市のハウステンボス
・「ハウステンボス」は、オランダ語で「House at the Woods」の古い形だとか。
・チューリップが見事だった。
・船で大村湾を南下して長崎空港へ。

中華街岩崎本舗の角煮まんじゅうと、空港の牡丹のちゃんぽん。お土産は福砂屋の五三焼カステラ。

木靴

Mistress Heelis(作者)は、車に乗っている時に、お気に入りの片方の「clog」を落としてしまう。その「clog」は、森の中に駆けていって靴や蹄鉄が踊る不思議なパーティーに行って楽しいひとときを過ごす・・・。

「clog」と言うと全部が木でできている「木靴」を連想していたが、「ピーター・ラビット展」で展示されていた作者愛用のものは、甲の部分は皮製で、底だけが木でできていて普通の黒い革靴に見えた。


'Fairy Horse-shoes' of "The Fairy Caravan" by Beatrix Potter, 1929

茂山狂言会

アップロードファイル 674-1.jpg

「蝸牛」
長寿の薬といわれる「蝸牛(カタツムリ)」を探すよう命じられた太郎冠者が見つけたのは山伏だが・・・。(宗彦、童司)

「棒縛(ぼうしばり)」
留守の間にお酒を飲まないようにと主人に手を縛られた太郎冠者と次郎冠者が、あの手この手で蔵の扉を開け酒を飲もうとする。(逸平、茂)

五世千作、十四世千五郎襲名披露記念公演
「三番三(さんばそう)」
能「翁」の中の、狂言師による五穀豊穣を祈る舞。(千五郎)
大地を踏みしめる力強さがある。

「縄綯(なわない)」
借金のかたにとられた太郎冠者。働かないので元の主人の下に返され、縄を綯いながら新主人の悪口を言いまくっているのを新主人に聞かれてしまう。太郎冠者の独演。(千作)

「髭櫓(ひげやぐら)」
大髭自慢の男が宮中に行くための衣装を作るよう妻に言って断られ、妻を打ち据える。怒った妻は近所の妻を集めて攻めて来る。男は髭に櫓をつけて防戦するが・・・。囃子と地謡つき。(茂、逸平)