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京都歴史の旅:秀吉家康

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東山区三十三間堂に近い養源院(ようげんいん)は、16世紀に淀君が父の菩提を弔うために建て、その後、秀忠の妻となった妹が再興した。
俵屋宗達の白象図などの杉戸絵がある。

七条の智積院(ちしゃくいん)は、真言宗智山派の総本山。紀州根来寺炎上の後、17世紀初頭に京都で再興されたもの。
長谷川等伯と夭折した息子の楓図、桜図などがある。
どちらのお寺も複雑な歴史を持っている。

北区紫野の大徳寺は、14世紀創建の臨済宗大徳寺派の大本山。
その塔頭の一つ、龍源院(りゅうげんいん)にはとても小さな坪庭の石庭があり、聚光院(じゅこういん)は千利休の菩提寺で、狩野永徳とその父の障壁画(16世紀)がある。
永徳の祖父、狩野元信は、書の楷書行書草書にならい、画法を系統立て弟子が学びやすくして、その後の狩野派の隆盛の礎をつくった人物だという。狩野派は、数人の天才というより工房の集団の力で栄えたようだ。

野村家三代

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滋賀県大津市びわ湖ホールで、野村万作・萬斎の狂言を見た。

演目は、
「長光(ながみつ)」
都見物に来た坂東の男の太刀を、大津の市ですっぱ(詐欺師)が自分のものにしようとし、目代(代官)が仲裁に入るが…?

「膏薬煉(こうやくねり)」
名人を名乗る上方の膏薬煉(萬斎)と鎌倉の膏薬煉が、膏薬の吸い比べをする。
膏薬は、毒素を吸い取るといわれたもので、互いに自分の膏薬は、大きな石を運び上げたり馬を引き寄せたりする効能があると自慢しあう。挙げ句の果て、実際に自分の膏薬で相手を引き寄せる対決をするが・・・?
膏薬を煉るのに使う松脂は滑るものらしい。

「二人袴(ふたりばかま)」
婿入り(結婚後、新郎が妻の実家に初めて挨拶に行く)の日、父(万作)に付き添われた息子(野村裕基)。長袴が一つしかないので、履き替えて順に挨拶に出向くが、二人一緒に来るように言われ、さあ大変!
父が息子に長袴の履き方を教え、さりげなく手伝うところは、祖父から孫への芸の伝承の一場面でもあり、初々しい息子役は今ぴったりの役だった。

京都鉄道博物館

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SLスチーム号は最終運行の後、転車台で隣の線路に入り、炭の燃え殻掃除および炭と水の補給を終えて、翌日に備えていた。

第22回:神戸ルミナリエ

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今年も無事この季節になった。
今年は色の数が増えたそうだ。
点灯の瞬間がきれいだった。

映画化された教科書!?

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Newton Artemis Fido Scamander(Newt Scamander)は、1897年に生まれ、Hogwartsを卒業後、the Ministry of Magicに入り、途中からthe Beast Divisionに配属され、その本領を発揮した。
1979年に、The Order of Merlinを受賞し、引退後はDorsetで妻とペット(Kneazleという猫に似た生き物)とともに暮らしているそうだ。
その孫、Rolfは、Harryたちの友人、Luna Lovegoodと結婚した。

彼の著書、"Fantastic Beasts & Where to Find Them"は、1918年に初版が出て以来、Hogwartsの教科書にも採用され版を重ねた。
このMuggle向けにも売り出された特別版には、Albus Dumbledoreの序文がついている。
これは、Harryの本のコピーなので、ところどころにRonやHermioneの書き込みがある。
ちなみに、日本に生息する生き物は、「Kappa」だそうだ。


"Fantastic Beasts & Where to Find Them" by Newt Scamander,
Obscurus Books, Comic Relief

弘法大師に縁あるお寺

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根来(ねごろ)寺は、和歌山県北部、大阪府に近い場所にある。
12世紀に高野山からこの地に移ってきたという。
16世紀末に豊臣秀吉に攻められ、大塔などを残し全山焼失したが、江戸時代に再興され新義真言宗総本山となった。
大塔は、日本最大の木造多宝塔で、丸いお堂に合わせ、障子にもカーブがついていた。

美味しそうな「お星さま」

「お星さまひとつ プチンととって
こんがりやいて バターをぬって
それで たべたよ オコソトノ ホ
誰もしらない ここだけのはなし」

・・・と、子どもの頃から信じていた詩が、

谷川俊太郎作
「お星さまひとつ プチンともいで
こんがりやいて いそいでたべて
おなかこわした オコソトノ ホ
誰もしらない ここだけのはなし」

の覚え間違いだと判明してびっくり仰天した。

それでも、のせたバターのかたまりが溶けていく熱々の香ばしいお星さまのイメージは消えそうにない・・・。

秋のハイキング

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兵庫県川西市の多田神社から満願寺、そして宝塚市の最明寺滝(寺は無い)へ。
住宅街を歩いていたら急に木々の間の散策路になった。
最後は、つばめ軽食店。

絵巻と刀

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名古屋市の徳川美術館「やまと絵うるわし」展を見た。
印象に残ったものは・・・

・源氏物語絵巻(12世紀)
「関屋(せきや)」詞書(ことばがき)と絵・・・石山詣での源氏一行が、夫と共に上京途中の空蝉に出会う場面の風景画。
「東屋(あずまや)一」詞書と絵・・・中君(なかのきみ)が、異母妹の浮舟を慰めようと絵物語を見せ、女房に詞書を読ませる。

・掃墨(はいずみ)物語絵巻(14-15世紀)
白粉と眉墨を間違えて化粧してしまい、僧に鬼だと思われショックを受けて出家した娘の話!

・鶏卵皮研出塗刀拵(けいらんひとぎだしぬりかたなこしらえ)
卵の殻にひびを入れたもので覆った鞘。江戸後期に流行したそう。

門の外では、青空の下、結婚式の撮影が行われていた。

宇野みなと線(岡山県)

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JR宇野みなと線で、岡山から備前田井(びぜん たい)まで行き、
みやま公園に寄った後、宇野へ。
この辺りすべて岡山県玉野市になる。

宇野港は、瀬戸大橋開通前、本州と四国(高松)を結ぶ宇高(うこう)連絡船の発着港として賑わった。
空き缶や不用品で作られたチヌ(瀬戸内海の黒鯛)が面白かった。

帰りは、「La Malle de Bois」(ラマルドボワ)という凝った名前の観光列車で岡山へ。
malleは旅行鞄、boisは木を意味するフランス語だそうだ。