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「阿古屋」

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十二月大歌舞伎
夜の部

一、壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)阿古屋(あこや)

平家滅亡後、平家の武将の景清(かげきよ)の行方を問いただすため、愛人の遊女、「遊君(ゆうくん)阿古屋」(玉三郎)が引き出される。景清の所在を知らないという阿古屋を岩永左衛門(松緑)は拷問にかけようとするが、詮議の指揮を執る重忠(しげただ)(坂東彦三郎)は、阿古屋に琴、三味線、胡弓を弾かせることで心の内を推し量ろうとする。言葉に嘘があるなら、調べに乱れが表れるというのである・・・。

人形浄瑠璃が元なので、岩永左衛門は人形の振りをする。
三曲を実際に演奏しながら細やかな心情を表現しなくてはならない女方の大役「阿古屋」を、玉三郎が若手二人に引き継ごうとしている。

二、あんまと泥棒
NHKラジオドラマの脚本を元にしたもの。
ある夜更け、あんまの秀の市(中車)の家に、泥棒の権太郎(松緑)が押し入って金を出すよう迫るが・・・。

三、二人藤娘(ににんふじむすめ)
娘姿の藤の精(中村梅枝、中村児太郎)による舞踊。
琵琶湖畔の松の大木にからむ藤の花のもとに、美しい娘姿の藤の精が現れて踊る。衣装の早替わりが何度もあり華やか。

貫禄の阿古屋と初々しい藤娘だった。

道成寺(どうじょうじ)

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和歌山県西部にある道成寺は、8世紀初に創建された県最古のお寺。安珍清姫伝説で有名だが、釣鐘は無い。
件の釣鐘(再興されたもの)は紆余曲折を経て、京都のお寺にあるそうだ。

第24回 神戸ルミナリエ

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兵庫県神戸市で、阪神淡路大震災の年に始まった「神戸ルミナリエ」。今年も綺麗だった。

所変われば・・・

英語圏の伝承童謡に、次のようなものがある。

'One for sorrow,
Two for joy,
Three for a girl,
Four for a boy,
Five for silver,
Six for gold,
Seven for a secret,
Never to be told'

これは、鳥の「magpie」が枝にとまっているのを見たとき、その数で先行きを占うことができるという古くからの言い伝えが元になっている。
また「magpie」には、「噂好きな、おしゃべりな人」という意味があるそうだ。

「magpie」は、日本語では「カササギ」になる。
こちらは、七夕の夜、織姫と彦星が会うときに、天の川に連なって橋になる話を思い出させる。カササギの橋は、百人一首にも出てくる。どちらも美しい。

同じ鳥でもずいぶん印象が変わるものだ。

薄謝

Poohは、ロバのEeyoreのしっぽを見つける方法を、 物知りのOwlに聞きに行く。
Owlは、しっぽを見つけた者に 'Issue a Reward'を提案するのだが、それをPoohは 'atishoo!'と聞き間違え、話の途中でくしゃみをしたので分からなかったと頓珍漢な会話になっていく。
石井桃子訳では、「薄謝を贈呈する」となっていて「ハクシャ」が「ハクション!」を連想させる。これは名訳だと思う。

'In which Eeyore loses a tail and Pooh finds one',
"Winnie-the-Pooh" by A.A.Milne'

千葉県の旅

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1、千葉ポートタワー

2、小湊(こみなと)鉄道…房総半島内陸部を走る。
・五井駅から養老渓谷駅まで乗車
・里山トロッコ列車…途中の上総牛久(かずさうしく)駅から養老渓谷駅まで

3、養老渓谷
粟又(あわまた)の滝、小沢又(こざわまた)の滝など滝めぐりの遊歩道

吉例顔見世大歌舞伎

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吉例顔見世大歌舞伎
夜の部

一、楼門五三桐(さんもんごさんのきり)
桜満開の南禅寺山門の楼上で、天下の大泥棒石川五右衛門(吉右衛門)が、煙管をくゆらせ「絶景かな、絶景かな~」。

二、文売り(ふみうり)
雀右衛門の舞踊。

三、隅田川続俤(すみだがわごにちのおもかげ)法界坊
悪党だが憎めない生臭坊主の法界坊(猿之助)が永楽屋の娘おくみ(尾上右近)に恋慕。おくみは手代の要助と恋仲だが、要助は京の公家の嫡男松若丸で、紛失した御家の重宝「鯉魚(りぎょ)の一軸(いちじく)」を探している。
そこへ許嫁の野分姫も江戸にきて要助を取り合う。
一軸と娘二人を手に入れようとする法界坊の暗躍。
法界坊は野分姫を殺し、自分も殺され宙乗りの幽霊として登場。

浄瑠璃「双面水澤瀉(おもだか)」
猿之助が、おくみに化けた「法界坊と野分姫の合体した霊」を一人で演じ分け、早変わりもする。


合羽(かっぱ)橋道具街
椿山荘のアフタヌーンティー

真っ赤だな~♪

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改修工事が終わった南座、哲学の道、永観堂、南禅寺、岡崎を散策。
桜の葉は散っていたが、モミジは見ごろ。
ただし、どこを撮ろうとしても人が入ってしまう。
きっと私も誰かの写真の邪魔になっていただろう。

播磨から備前へ

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(1)兵庫県西部
姫路市ーー姫路城の人間将棋
赤穂市ーー復元された塩田と赤穂城跡

(2)岡山県東部
備前市ーー閑谷学校(しずたにがっこう)
 ・17世紀に岡山藩主の池田光政が建てた庶民も通える学校
 ・楷(かい)の木の紅葉
 ・屋根、床、柱、石壁など細部まで考え抜かれた建物

秋景色

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兵庫県西宮市の夙川。