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北斎!

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大阪市のあべのハルカス美術館「北斎ー富士を越えて」展を見た。
19世紀なかば、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎の主に晩年30年の作品が約200点、大英博物館をはじめ各地から集められていた。肉筆画も多い。

70代で製作した「富嶽三十六景 神奈川沖 浪裏」は、ゴッホをはじめ多数の画家や、ドビュッシーの「海」の作曲に影響を与えたといわれる。

富士山の他にも、橋、滝、百人一首の作者などのテーマで作り始めるも、版元の倒産により完結しなかったものも多いそうだ。

80代なかばで訪れた長野県小布施町の祭り屋台の天井画(波の絵)と岩松院の天井画(鳳凰の絵)の下絵も展示されていた。小布施に旅した際に見たので感慨があった。

また、「鍾馗図」、90歳で亡くなる前の作品という「雪中虎図」など、70年間、精力的に製作し続けた北斎のエネルギーに圧倒された。

天使の取り分

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宮城県仙台市にあるニッカウィスキー宮城峡蒸留所を見学した。

モルトウィスキーのつくり方は、説明によると以下の通り。

1、発芽した大麦をピート(草炭)などを炊いて乾燥させ、燻したピートの香りをつけてモルト(麦芽)をつくる。
2、モルトと温水を混ぜると麦芽の酵素の働きで甘い麦汁ができる。
3、ろ過した麦汁に酵母を加え発酵させ酵母液(もろみ)をつくる。
4、酵母液を加熱しアルコール分と香味成分を抽出する。(蒸留)
5、蒸留液を樽に詰めて長期間熟成させる。その間に透明の液が琥珀色に変わり、香りや味も変わる。
熟成中に蒸発して目減りする分は「angel's share」と呼ばれる。
また、ウィスキーは熟成させたら完成ではなく、ブレンドも重要だそうだ。奥が深い世界だ。

ギフトショップで買った「天使のこけしストラップ」は、由緒正しい「作並(さくなみ)こけし」だった。

仙台市周辺の旅

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宮城県仙台市を基点に二泊三日の旅をした。

一日目
・仙台市の秋保(あきう)温泉郷の
磊々(らいらい)峡、秋保大滝、大滝植物園のすだれ滝
・ずんだシェイク

二日目
・宮城県北西部の鳴子温泉駅(陸羽東線)
・鬼首(おにこうべ)温泉のかんけつ泉、湯滝、地獄谷
・笹巻き栗おこわと温泉卵
・鳴子温泉、温泉神社
・鳴子峡

三日目
・仙台市ニッカウィスキー宮城峡蒸留所
・仙山(せんざん)線で作並(さくなみ)駅から山寺(やまでら)駅へ
・山形県山形市の山寺[正しくは宝珠山立石寺(りっしゃくじ)という天台宗のお寺]
・ずんだもち
・仙山線と仙台空港線で仙台空港へ
・牛タン定食

雨の京都一泊旅行

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京都市上京区上七軒(かみしちけん)の歌舞練場「茶ろん」のハンバーグと、「老松」の栗しぼり。
嵐電で北野白梅町から嵐山へ。
嵐山の渡月橋と、「よしむら」の十割そば。
再び上七軒の千本釈迦堂。
この寺は、13世紀初、鎌倉初期に義空上人(藤原秀衡の孫)により創建された。応仁の大火も免れた本堂は国宝に指定されている。

秋の雲

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見慣れた景色も一味違う。

大向こう

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歌舞伎座で「秀山祭九月大歌舞伎」の
「再桜遇清水(さいかいざくらみそめのきよみず)」を見た。

鎌倉の新清水(しんきよみず)寺で、桜姫(中村雀右衛門)の恋人の清玄(きよはる)は、姫に横恋慕する胤長(たねなが)に文を見つけられ引っ立てられる。
姫の腰元の山路が、文にある名は僧の清玄(せいげん)(染五郎)であると強弁し、清玄(せいげん)は驚きながらも人助けのためと、破戒僧の汚名を着せられ寺を去る。
ところが、真剣に姫に恋した清玄(せいげん)は堕落の一途をたどり、ついには姫に迫るところを、姫の奴磯平(中村歌昇)に殺されるが、それでもなお怨霊となって桜姫を追う。

当代の吉右衛門が、江戸時代の話を元に脚本を書き、過去二回演じ、今回は監修した作品。染五郎は奴浪平(やっこなみへい)との二役。早変わりで忙しい。

名前の漢字が同じだったばかりに死ぬ羽目になった不運な僧の話で、最後も「あれ!?」という終わり方だが、楽しく華やかな江戸の娯楽という感じがした。

時間の都合上、「一幕見席の通し」で、この演目だけ見た。四階最上列だったので両端から「高麗屋」「播磨屋」などと声がかかる。日本人より西欧系の観客が多く、声がかかるたびに興味深そうにそちらを見ていた。

パン屋の1ダース

ジェインとマイケルは、メアリ・ポピンズに連れられてジンジャーパンを買いに行った。1ダース注文したら、店主のミセス・コリーが「a Baker's Dozen」、つまり13個にしてくれた。
これは、現在でも使われる言い方らしい。
昔のパン屋さんは、おまけしてくれることが多かったのかしら。


"Mary Poppins" 'Mrs Corry' by P.L.Travers,1934

信濃から飛騨への旅その3

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JR高山駅で「特急(ワイドビュー)ひだ」に乗った。車窓からの風景は、緑の山々と木々と川。
久しぶりにビルが見え始めた岐阜駅で、列車が進行方向と逆に走り出したので驚いたが、ここで高山本線が終わり、東海道本線に入って終着の名古屋に向かうためだった。

信濃から飛騨への旅その2

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・上高地(長野県松本市)
 河童橋
 梓川沿いの遊歩道
 明神橋と明神岳
 上高地帝国ホテル
 大正池と焼岳

・夕方の遊歩道では、小鳥が目の前で餌をついばみ、猿とすれ違った。
・プリンと野菜カレー。岩魚定食。

信濃から飛騨への旅その1

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1、長野県松本市
信州まつもと空港からバスでJR松本駅。
7番線の松本電鉄上高地線に乗る。

途中の大庭(おおにわ)駅下車
・日本浮世絵博物館「歌川国芳の水滸伝」展。
・松本市歴史の里の旧長野地方裁判所松本支部庁舎と蕎麦の花。

終点の新島々(しんしましま)駅下車、バスで上高地へ。

2、岐阜県高山市
宮川朝市、高山陣屋(代官所)、上三之町並保存区域、みたらし団子。