宮崎県北部と大分県南部に行った。
1、宮崎県高千穂(たかちほ)町
・天岩戸(あまのいわと)神社には、西本宮と東本宮がある。
天安河原(あまのやすかわら)は、アマテラスが天岩戸に隠れた時に神々が相談した場所だとか。
・高千穂峡は、五ヶ瀬川にかかる渓谷で、阿蘇の火砕流によってできたそうだ。ボートで、真名井(まない)の滝に近づくことができた。どこを見ても絵になる風景だった。
・高千穂神社には、樹齢800年といわれる大杉がそびえていた。
遠かった。新緑が綺麗だった。
2、大分県
・臼杵(うすき)市には、平安後期から鎌倉時代の作といわれる60余りの石仏群があった。
・別府市の鉄輪(かんなわ)温泉の「足蒸し」は熱かった。