恒例の名古屋市徳川美術館の雛祭り展に行った。
まずは、冬牡丹が綺麗だった。
江戸時代、天保7年(1836年)に尾張徳川家に嫁した近衛家の養女、福君(さちぎみ)の豪華な婚礼調度品「菊折枝蒔絵調度」。
精巧なミニチュアの雛道具も含め全てに徳川と近衛両家の家紋が入っていて、豪華絢爛には違いないが食傷気味になった。
能舞台に、狂言「唐人相撲」の装束一式が展示されていた。
見終わった後は、山本屋の味噌煮込みうどん。名古屋の味だった。
恒例の名古屋市徳川美術館の雛祭り展に行った。
まずは、冬牡丹が綺麗だった。
江戸時代、天保7年(1836年)に尾張徳川家に嫁した近衛家の養女、福君(さちぎみ)の豪華な婚礼調度品「菊折枝蒔絵調度」。
精巧なミニチュアの雛道具も含め全てに徳川と近衛両家の家紋が入っていて、豪華絢爛には違いないが食傷気味になった。
能舞台に、狂言「唐人相撲」の装束一式が展示されていた。
見終わった後は、山本屋の味噌煮込みうどん。名古屋の味だった。
2017年2月 | ||||||
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