黒豆、昆布巻き、たつくり、きんとん、煮しめ、なますを作った。お屠蘇も準備した。明日は、お正月。
サンマを焼いて、スダチと大根おろしを添える。出たばかりの里芋と油揚げとネギの赤だし。アスパラとキノコいろいろのバター炒め。リンゴも梨もあって、食卓は秋らしくなった。
ドイツ土産のパンとチーズの朝食。癖のあるチーズがライ麦パンによく合う。フランス産のとろっとして優しい味のカマンベールは、残りもののフランスパンによく合った。それぞれ個性的な味だけに、相性の善し悪しがあるようだ。
ジャガイモをゆでてマッシュにして、粉と卵を混ぜて、よくこね、一口大に形作って、塩を入れたたっぷりのお湯に入れてゆでて、「ニョッキ」を作ってもらった。セロリとパセリをきかせたミートソースをかけて、粉チーズを振ると、イタリア風の素朴な一皿。なめらかな舌触りでおいしかったが、見かけによらずボリュームがあって、おなかいっぱい。