19世紀初期、ドイツロマン派のウェーバー作曲「祝典序曲『歓呼』」を聞いていたら、最後に英国国歌の旋律が出てきた。
この曲は、当時のザクセン王国の国王在位55周年を記念して作曲され、ドレスデンの祝賀演奏会で本人の指揮で演奏されたという。なんとザクセン王国の国歌が、歌詞は違うが現在の英国国歌と同じ旋律だったのだそうだ。
19世紀初期、ドイツロマン派のウェーバー作曲「祝典序曲『歓呼』」を聞いていたら、最後に英国国歌の旋律が出てきた。
この曲は、当時のザクセン王国の国王在位55周年を記念して作曲され、ドレスデンの祝賀演奏会で本人の指揮で演奏されたという。なんとザクセン王国の国歌が、歌詞は違うが現在の英国国歌と同じ旋律だったのだそうだ。