・地下鉄
*ロンドンの地下鉄は、東京のように路線図が色分けされていて分かりやすい。初乗りが£4と高いが、travel cardという一日乗車券を買うとお値打ちだし乗り降り自由で便利。
*かなり深いところを走っている線が多く、長いエスカレーターが続く。宿泊ホテルのHilton Metropoleに近いEdgware Road駅のBakerloo線の乗り場へは、階段とともにlift(エレベーター)も使った。
*丸いトンネルからTubeといわれる地下鉄は、車体も断面が丸いが、日本のものよりたくましく、ホームに来てもスピードをゆるめずガーッと勢いよく入ってくる。
*「Mind the gap」(扉とホームの間の隙間に注意)としょっちゅう放送があるが、確かに、最終日のPaddington駅のgapは大きかった。(090305)
・マナー
*エスカレーターでは「右側に立つように」という指示があり、みな整然と従っている。道路も日本と同じ左側通行でなじみやすい。
*歩行者信号のボタンがあり、押すとwalkという文字が点灯する。ところが、誰も青になるのを待たず、どんどん渡り出す。まさに「赤信号、みんなで渡れば怖くない」だ。(090305)
・バス
*有名な赤い二階建てバスが、たくさん走っていた。乗ってみたいと思っていたが、空港からホテルまでのバスが石畳のせいか、ひどく揺れたので、残念ながら見るだけにした。(090305)