記事一覧

猫と一角獣と薔薇と

アップロードファイル 580-1.jpg

「北欧から届いたファンタジー、切り絵作家アグネータ・フロックの世界展」を見た。
1941年、スウェーデン生まれの作者は、テキスタイル作家として40年以上活動した後、切り絵を始めたそうだ。
会場に、作者が切り絵を製作中のビデオが流されていたが、白い紙をサクサク切って、それにさらさら色をぬって、とても楽しそうに作っていたので見ている方も楽しくなった。
作者自身もいろいろな絵の中に登場している。
独特な雰囲気の絵で、不思議な世界に迷い込んだような感じがした。