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イギリスの旅その1

オリンピックを控えたLondonのHeathrow空港には、
「Proud to be Host Airport」とあった。
また、女王の即位60周年を祝う「The Queen’s Diamond Jubilee」の年でもあるので、王室御用達の紋章を掲げたFortnum & MasonやHatchardsには、特設コーナーができていた。
街全体が活気があるようだった。

前者では紅茶とママレードを数種類買いこんだ。
後者は英国で一番古い書店(1797年創業)で、絨毯敷きの階段に木の手すりや本棚は、店というより落ち着いた書斎という感じだった。

地下鉄の一日乗車券で市内を回った。切符を入れると少し先から出てきて、それを取ってから改札のドアが開くのが日本と違う。
「Mind the gap」の放送はいつもある。水平の隙間だけでなく、段差の場合もある。
ミュージカルを二つ観た。(WickedとBilly Elliot)
Victoria and Albert Museumは、建物もすてきだった。