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お花見

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 今年は天候に恵まれたので、満開に近い桜が一週間長持ちした。
 お花見の最後に遠出して、今日は京都に行った。三条大橋から鴨川沿いに歩いていって、まず賀茂大橋から二手に分かれた左手の半木(なからぎ)の道を行き、それから右手の高野川沿いに行ったが、ここの桜が今年一番だった。
 青空の下、遠くの山を背景にして満開の桜の花吹雪が水面にひらひらと散りかかるのは思わず見とれてしまう光景だった。平日で、人もあまりいないのも良かった。
 もちろん「花は盛りに月はくまなきをのみ見るものかは」のとおり、桜は咲き始めでも葉桜でも、曇りでも雨でも、それぞれに趣がある。けれど、青空に映える満開の桜は華やかだし、うららかな日差しの下で花びらが降りかかれば心が浮きたつ。月並みだが、やはり年齢性別を問わず楽しめる日本の春の風景だ。