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ロンドンの旅:ミュージアム

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ロンドンには、美術館博物館がたくさんある。それも無料のところが多く、絵画や彫刻が、さわれるほど間近で見られる。小学生が授業を受けていたり、親子連れで幼児が来ていたり、小さいときから親しめる環境にあるのがいいと思った。

・National Gallery・・・Trafalgar Squareの付近はロンドンを代表する風景の一つ。たくさんあるので、13世紀から16世紀あたりの宗教画を中心に見た。

・British Museum・・・さすが、の規模。ローマンブリテンを中心に見た。ヒエログリフのPeter Rabbitの本を売っていた。
因みに、'Deathly Hallows'に登場する'diadem'というのも沢山展示されていた。

・Royal Academy of Arts・・・(ここは有料。)16世紀イタリアの建築家、Paradio展をやっていた。天井画など建物自体がすばらしい。

・Wallace Collection・・・博物館でなく個人の邸宅だったので、家具調度品が、展示されているというより自然な状態で置かれている。部屋ごとに、赤、緑、ピンクというように、壁、カーテンの色調が異なっている。金の額縁の絵画は、こういう邸宅にふさわしい。どんなものか分からなかった「chest of drawers」があった。甲冑、刀も目録で本ができるほど豊富にあり、日本刀もあった。(090305)