パスタ
基本
- ポットでお湯を沸かす
- その間に材料を切ったり準備する
- フライパンで先ほど切った材料を炒める
- この辺りでお湯が沸くので、フライパンを下ろして麺をゆでる
- 麺に火が通ったら、麺とからめて出来上がり。
酒盗と舞茸のパスタ (しそ追加)
昨日、本郷近くの居酒屋さん(明憩)で初めて食べたのが、「酒盗と舞茸のパスタ」。酒盗ってそもそも知らなかったんだけど、塩辛の鰹版みたいなものらしい。僕は割とオーソドックスなパスタ(ぺペロンチーノとかカルボナーラとか)が好きなんだけど、これは何かすっごく深い味で何かはまりました。
試しにさっき「酒盗」買ってきて、作ってみたのが写真。お店で食べたのよりだいぶ濃くなっちゃったけど、おいしかったです。
…日本酒飲みたくなっちゃったけど、それは土曜日の家飲みまでお預け。
☆二人分くらいの我流レシピ。
- パスタゆでる。スパゲティ
- きのこ炒める。軽く塩こしょう
- パスタと「酒盗」小さじ1くらい混ぜて、絡める。醤油もちょっとたらす
- シソを散らして出来上がり。
こういう和風パスタは、あんまり塩利かせずに茹でて、ちょっともちっとさせるほうがおいしい気がします。ちょっとアルデンテに反抗期。
ちんげんさいとツナ
妙においしかったのでメモ。
- お湯沸かす
- ニンニクをオリーブオイルで炒める。炒めるというより、暖めるって感じ。
- ちんげんさいの下の方を細かめに切って入れて炒める。芯のところも薄く切っていれちゃう
- 葉っぱも入れて、さらにツナ缶を入れる
- 麺ゆでる
- ゆで上がったらソースとからめて出来上がり。
手抜きトマトソース
- お湯沸かす
- 野菜(ナスとかタマネギとか、適当にあるもの)を切る
- まず生野菜を炒める。ナスはいくらでも油を吸うからご注意
- その後トマト缶を投入。トマトもよく炒める
- ツナ缶も入れる。あと好みに応じてハーブ(オレガノとかバジルとか)も
- 麺ゆでる
- ゆで上がったらソースとからめて出来上がり。
☆野菜は何でも良いとは言っても、葉っぱ系は少し合わないかも。ナスとかズッキーニとかアスパラとかかなぁ。おいしい生野菜があればトマト缶開ける必要はないです。
☆本当はトマト缶とタマネギとニンニクで先にトマトソースを作っておくと便利らしいけど、そんな大きい鍋もないし、作り置きは面倒だし…
☆バジルペーストを入れると、味付けが楽。とりあえずそれっぽい味になる
ナスとほうれん草ときのこ
- 麺をゆでる
- ナスとほうれん草とタマネギを切る。きのこもちぎっておく
- パスタの水を切る
- まずほうれん草とタマネギを炒めて、いったん別の皿に逃がす。味付けは塩コショウ
- 次にナスを炒める。火が通ったらしめじとかマイタケとかエリンギも入れる
- 火が通ったら、野菜全部と麺とチーズをからめて出来上がり。粉チーズも盛大に振る
☆少し冷めたのにとろけるスライスチーズを乗せてレンジで温めてもGood!
和風オイルサーディン
- 麺をゆでる
- 野菜(ナスとかタマネギとか、適当にあるもの)を切る
- パスタの水を切る
- まず生野菜を炒めて、いったん別の皿に逃がす
- その後オイルサーディンを炒める。しょうゆで味をつける
- 火が通ったら、麺と野菜とからめて出来上がり。
☆和風です。しょうゆ味。オイルサーディンが結構塩辛いのであまり入れすぎなくても良いけど。
☆オイルサーディンとトマトのパスタなら、缶詰オンリーで暖かいものが食べられます
スパイシーオイルサーディン
最近気に入ってよく買ってるのが、唐辛子と一緒に漬けたオイルサーディン。
これかな。
(僕は普通のお店で買ってます)
サーディンって小さ目のイワシがぎっしり詰まってる感じがするけど、これは
日本のイワシ缶みたいに、大きなイワシが2,3匹並んでます。
威勢良く炒めると油が飛び散って後始末が大変だけど、カリっとしたとこが
おいしいから止められません。
パスタの作り方は最近手抜きです。こんな感じ。
- 麺をゆでる。2,3分くらいで火から降ろして余熱で煮る
- ゆでてる間にタマネギとか葉っぱとか切る
- オイルサーディンを盛大に炒める
- タマネギとか投入
- 麺をからめて出来上がり。
トマトソースにもします。トマトは缶じゃなくて、
紙パックの
使ってます。半分だけとか使えて便利。
ブルーチーズときのこ
- 麺をゆでる
- きのこ(エリンギとかが洋風?)を切る
- パスタの水を切る
- きのこを炒める
- 火が通ったらエバミルク(缶詰の濃縮牛乳)を入れて温める
- これにチーズを溶かして、ソース状になったら麺もいれる
ほんとは生クリームのがおいしいけど、一人で生クリーム一パックはかなりくどいので。
エバミルクはなかなか便利だけど、売ってるとこが少ないから、実際に牛乳をその場で煮詰めてもいいです。
でも缶詰のほうが出来上がりの色がきれい。
ビーンズソース
- 豆を茹でる。僕が試したのはマシューダルとレッドレンティル
ソースにするんだから、少し柔らかめにゆでる。
- 麺を茹でる
- たまねぎとニンニクを炒める
- 豆をまぜる。ツナとかクリームソースとか入れても良い
- 麺をからめる
インスタントのパスタソース使っても、元の味とは随分変わります。
味に深みが出て良い感じ。
ちょっと塩辛目に作るとワインに合います
春パスタ
といいつつ、春っぽいものはえんどう豆しかないのですが。
ホウレンソウを菜の花にしたらちょっとそれっぽくなるかな?
でもバランス崩れるなぁ。
やっぱりきのこはバターで炒めるのがおいしいです。
エンドウ豆は無くてもいいけど、この豆好き。
- お湯沸かす
- ほうれん草を30秒くらい湯通し
- グリーンピース(むいてあるやつ)を3分くらい煮る
- フライパンにバター溶かす
- しめじとえのきを炒める
- ちょっとフライパンの場所空けて、サーモン一切れ投入
- 身をほぐしつつ炒める
- きのこがこんがりしてきたらホウレンソウ入れて、ちょっとおいてクリーム(今回は牛乳)入れる
- 麺をからめて、最後に豆散らしてできあがり
グリエール2,3切れ落としたはずが、溶けてソースと同化してました。
サーディンとマッシュルームとトマトのパスタ
最近は専らショートパスタ(マカロニみたいなの)です。
ソースは作り置きできるからお手軽。
まずはトマトサーディンソースを作る。
- 油切ったサーディンいためる
- 3分くらいしたらきざんだ玉ねぎ一個入れる
- 玉ねぎがしんなりしたら、トマト一缶入れる
- 瓶詰めオリーブ(黒いの)を適量入れる
- しばらく炒める(煮る)。トマトの赤が濃くなって、水気が無くなったら終わり
あとは、必要に応じてパスタとからめる。
僕はペンネリガーテと食べてます。
マッシュルームがあったら、
- マッシュルーム2個くらい炒める
- ソース加えて炒める
- パスタをあえる
としたらマッシュルーム風味。
うどんパスタ
コープだと国内産小麦を使ったパスタ売ってますが、歯ごたえは固めのうどんです。
合わないソースも多い(トマトソースなど)ですが、作り方によってはほくほくしておいしいです。
変化付けたいときはいいかも。日本のお米とタイ米の関係ですね。
さっき食べて割とおいしかったのは
- しめじをバターたっぷりで炒める。塩味付けておく
- 冷凍ほうれんそう入れる
- ゆでた麺入れる
- ツナ缶開けてからめる
たまたま粉チーズ無かったけど、ちゃんと満足できました。
バジリコベーコン&クリーム
きしめんパスタ。思いのほかおいしかったので。
- ベーコンをオリーブオイルで炒めて、クリーム入れとく
- Tagliatelline(タリアテッリーネ)をゆでる。4分強。
- ゆでてる間に生バジルちぎっておく
- ベーコンと麺混ぜて、生バジルも混ぜる
生バジルのくきをどうするか悩んだあげく、結局カイワレのように全部入れました。
ハーブの香りを楽しむには葉っぱだけの方が良いけど、しゃきしゃき感もおいしいです。
クリームパスタ
イタリア人のチェーザレからアルデンテの特訓。
あんまり具は入れないみたいです。
僕が今まで作ってたのとかなり違うのでびっくり。
- 大きな鍋にたっぷりの水(2,3lくらい!?)とたっぷりの塩(大さじ二杯とか)を入れて、火にかける
- ソーセージ刻む。ツナの場合は油切る
- フライパンにオリーブオイルを大さじ二杯くらい入れて、火にかける
- さっきのソーセージ(ツナ)をフライパンに入れて、軽く炒める
- クリーム一パック(250ml)入れて、煮立てつつ焦げ付かないように煮る。
きれいな白が黄色くどろっとするまで炒める
- 鍋の水が沸騰したらパスタ入れる。クリームにはfarfalle(チョウチョ)が合うらしい
- 指定の時間よりちょっと短めに火から下ろして、水切って混ぜる
かなり塩多いです。あと結構クリーム煮詰めるんですよね、
ツナのパスタはお金がない学生がよく食べるから、「学生のパスタ」て呼ばれてるらしいです。納得。
カルボナーラ
クリームは使いません。
ある日のイタリア人とデンマーク人の会話
「カルボナーラってクリームでしょ?」「No! Never! 」
- 大きな鍋にたっぷりの水(2,3lくらい!?)とたっぷりの塩(大さじ二杯とか)を入れて、火にかける
- ハムを一センチ角くらいのさいころに刻む
- フライパンにオリーブオイルを底3mmくらい入れて、火にかける
- ハムを炒める。唐辛子刻んで少し入れる。5分くらいかな。
- 卵二つと牛乳50mlくらい入れてよく混ぜておく
- パスタ(普通のスパゲティ)ゆでる
- パスタをいったんざるにあけて、そこにハム半分入れる。そこにパスタ入れて、残りのベーコン入れて、卵入れてまぜる。このとき火は消しておく
ベーコンは一番いい場所とそうでない場所があるらしい。
でも僕にはたぶんあんまり違い分からない。
どちらにしてもすごく肉っぽいベーコンです。イタリア直送!
パプリカパスタ
クリスマス前のお別れディナー。でも試験中だから簡単に。
- 三色パプリカ(イタリアでは名前違うらしい)とナスとタマネギ半分を1センチ角くらいに切って炒める
油はあまり入れないで、ふたしてナスの水で煮るみたいにする
- ナスの白い部分がとけて無くなって、黄色と緑のパプリカの色が茶色くなったくらいでストップ
- パスタ煮る。例によって塩ゆで。ペンネリガーテ。
- あえてできあがり
パプリカって炒めると甘くなるんだ。知らなかった…
チーズをかけて食べます。このあと衝撃のプレゼントが…
ドイツ風パスタ(?)
ドイツ人が作ったからGerman styleなのです。特に深い意味は無いです。4人分くらいの分量。
- タマネギ半分刻んでフライパンで炒める
- ズッキーニ半分(日本のなら一本でいいと思う)刻んで入れてふた閉める。水は入れないで、ズッキーニから出る水で煮る
- ズッキーニがしんなりしたら、トマト缶一缶入れる
- パスタゆで始める
- パスタの水切って混ぜる
タマネギは入れるけど、ニンニクと同じような扱いでそんなにたくさんは使わないみたいです。僕は好きだからいつも一個使うけど。チーズをたっぷりかけて食べます。