Xoops / NetCommons
グループウェアです。CentOS 4.5に入れました。
Dimension 4400にCentOS 4.5をインストール
なぜかそのままのインストールディスクではハングしてしまうので、以下をしました。
MySQLの準備
mysql (クライアントおよびサーバ)と、phpとつなぐモジュールを入れました。
# yum -y install mysql-server php-mysql
# chkconfig mysqld on
あと、以下を参考にまずrootユーザのパスワードの設定し、
その後xoopsユーザを作りました。
また、xoops用にDBを作りました。名前はxoopsです。
http://centossrv.com/mysql.html
Xoops 2.0 , SysutilとPiCal (カレンダモジュール)の設定
Xoops2.0のインストール
DL元: http://xoopscube.jp/modules/xigg/index.php/blog/43
tarballを展開し、そのうちhtmlディレクトリだけ抜き出したものを/var/www/html/xoopsに置きました。
その上でhttp://localhost/xoops/installer/にアクセスして色々言われたとおり設定しました。
このとき、多言語対応したいときはインストールに使用する言語として"English"を選ぶのがお勧めです。
(インストール後言語を切り替えても、メニューの大見出しなどはデータベースに格納されてしまい、
日本語以外を選ぶとログイン、メインメニュー、ユーザーメニュー)などのメニューが文字化けしてしまいます。
このため、「標準は英語」として、変更できる部分のみ多言語にするという手法を取るのがいいと思います)
色々パーミッションの設定を指示されるので、言われたとおりします。
# chmod 777 uploads cache templates_c
# chmod 666 mainfile.php
また、DBも作っておきます。例えばxoopsユーザ(パスワードはhogehoge)を作ります。
# mysql -uroot -p
mysql> create database xoops
mysql> grant all privileges on xoops.* to xoops@localhost identified by 'hogehoge';
その後http://localhost/xoops/にアクセスし、
adminのアカウントでログインして、管理者メニューを開くと、以下の指示が出るので言われた通りにします。
# rm -rf install
# chmod 444 mainfile.php
これで、Xoops 2.0のインストールは完了です。管理者の言語は日本語(Japanese)に切り替えておいてもいいでしょう。
「管理者メニュー (Administration Menu)」→「システム管理 (System room)」→「Preferences」→「General Settings」で
切り替えることが出来ます。
Sysutil (AutoLogin & Multi Language Module)
ユーザごとに多言語に対応させるモジュールを入れました。
http://www.kowa.org/modules/pukiwiki/359.htmlにあります。
まず指示に従ってインストールします。
- tarballを解凍して、modules/ と language/に配置
- 管理者メニューでモジュールをインストール
「システム管理」→「モジュール管理」→「sysutil」を選んでインストールの
ボタンをクリック
- /language/multi_lang/conf_ml.dist.phpをconf_ml.phpにコピー
- その後、管理者メニューで「システム管理」→「一般設定」→「一般設定」で使用言語としてmulti_langを選択
- 「システム管理」→「ブロック管理」で、Language Selectionのブロックを「表示」に設定
また、「管理者メニュー (Administration Menu)」→「システム管理 (System room)」→「ブロック設定 (Blocks)」で
"Language Selection"のweightを少し大きくし、表示設定を「はい」にします。これで、言語切り替えメニューが常に出ます。
☆切り替え設定をしても、トップの左側のバー(ログイン、メインメニュー、ユーザーメニュー)などのメニューは
インストール時の言語設定が引き継がれてしまって変わりません。
日本語を標準にしてインストールしたのち、英語に切り替えたい場合は、*_newblockという名前のテーブル(*は各自異なる接頭辞)の中身をクリアして、
ここにあるsqlをinsertすると切り替えることが出来ます。
PiCal (Xoopsで動くカレンダモジュール)
PiCalを以下のURIダウンロードします。
http://www.dualmoon.org/pycal.html
picalのtarballを解凍して、出来たmodules/とcommon/以下のファイルを
xoops20/modules/とxoops20/common/以下にコピー。(xoops/commonディレクトリは
元々無いので作る)
「管理メニュー」「モジュール管理」で、下のモジュール一覧みたいなとこに
piCalのアイコンが現れているはずなので、インストールボタンをクリックして
インストールします。その後、グループ管理で適切にアクセス権を設定します。
Xoops Cube Legacy 2.1.2
☆ このバージョンに付属するUserモジュールにはバグがありました。
「このグループに登録されていないユーザー一覧」のページがめくれないため、
5人以上のユーザ管理がうまくできません。
☆ ゲストでカレンダーを表示できるようにするには、
「グループ管理」「ユーザグループの編集」でpiCal関連のブロックを使えるようにし、
「互換モジュール」「ブロックの管理」の「編集」操作を用いて表示させます。
NetCommons 1.2
Xoopsベースの学校・教育機関向けのグループウェアです。
Xoopに比べて機能の追加はあまり出来ませんが、標準の機能で十分使いやすそうです。
インストール
使い方
- 会員管理
右上で「管理室へ」を選択した後、「会員登録」をクリック。
会員には「管理者」「主幹」「モデレータ」「一般」「トップページ管理者」などの種別があります。
これらはその会員に与えることが出来る最大の権限で、ルームごとの権限は別に設定します。
- 一般: 予定を見れますが、ルームに対する記入・変更はできません。自分向けの予定は記入できます
- モデレータ: 予定を追加出来ますが、他人が追加した予定は変更できません
- 主幹: あるルームの予定を自由に追加・編集できます。(先生とか?)
- 管理者: 強制的に全ルームの主幹になります。(システム管理者)
- トップページ管理者: トップページの予定を追加できます。その他の権限は「一般」と同じです
- ルーム登録: ルーム(グループ)を登録します。会員を追加し、それぞれに権限を与えます
- 「システム管理」でメモリを増やすと、少し快適になるかもしれません
注意
ページの状態を記憶しすぎる傾向があるので注意。(慣れれば便利だと思います)
- カレンダをクリックして日付別の予定を表示した後、トップページへのリンクを
クリックしても、カレンダが月別の表示には戻らない
(戻すには、カレンダ右下のボタンをクリックします)
- NetCommonsオフィシャルページで、トップのニュースを2ページ目までめくると、
再びNetCommonsのトップを表示しても2ページ目がトップに表示される
- 右上の「管理室へ」をクリックし、「ルーム管理」として適当なルームを選択し、
左側メニューで別の項目を表示したのちルーム管理に戻ってきても、
まだ先ほど選択したルームの詳細が表示されている
NetCommonsでGuestで自動的にログイン
標準だと、トップページのカレンダーには各ルームの予定は表示されません。
そこで勝手にguestユーザを作り、全ルームに所属させ、このguestユーザとして常に
ログインさせることで、誰でも簡単に予定を見れるようにしてみました。
postメソッドでop=login uname=guest pass=guest を与えてuser.phpを呼び出します。
今回は、http://common-l2.e.u-tokyo.ac.jp/nc/以下にコピーを配置し、user.phpの先頭に
以下の3行を追加しました。
$_POST['uname'] = 'guest';
$_POST['pass'] = 'guest';
$_POST['op'] = 'login';
これで、http://localhost/nc/user.phpを開くと、guestとしてログインされます。