所有文・存在文・命令文
所有文
I have a penみたいな文は、"on me" "is" "pen"みたいに表します。
Minulla on kynä.
(minullaが「僕のとこ」、onはbe動詞、kynäがペン)となります。
各人称ごとに書くと、以下のようになります。
| minulla |
sinulla |
hänellä |
meillä |
teillä |
heillä |
| 僕の |
君の |
彼(女)の |
僕たちの |
君たちの |
彼らの |
動詞は常に"on"を使います。
僕たちの、でも複数形のovatにはしません。
| Minulla on yksi sisko. |
僕には一人妹がいます。
(yksi:一つ/sisko:姉妹)
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| Heillä on iso talo |
彼らは大きな家(一戸建て)を持っています |
| Meillä on vaikea tentti huomenna. |
僕たちには明日難しい試験があります
(vaikea:難しい/tentti:試験/huomenna:明日)
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| Kuinka paljon kurssia sinulla on? |
授業何コマ取ってるの?
(kuinka:どのくらい/paljon:たくさん/kurssi:クラス)
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面白いことに、体調とか「自分に関する状態」を表すのにも使えます。
| Minullä on nälkä |
おなか空いた |
| Onko sinulla hetki aikaa? |
あなたに瞬間(hetki:一瞬,aika:時間)はありますか?
→ちょっと時間もらえますか? |
| Minullä on korva kipeä. |
頭痛い(korva:頭、kipeä:痛み) |
存在文
まずちょっと先に「格」の説明。
フィンランド語では、英語の前置詞、日本語の助詞にあたるのを語尾に何かを付けることで表します。格は全部で十いくつかあるのですが、とりあえず二つを紹介します。
| -ssa/-ssä
| in ... |
〜の中に |
| -lla/-llä |
on ... |
〜の上に |
この二つは場合によって使い分けて、
必ずしもonとinのようには分かれてないのが問題…
基本は「中に入れる物」が-ssa、「外に触れるだけのもの」が-lla。
| pöytä (机) |
pöydällä |
on (the) table |
机の上に |
| talo (家) |
talossa |
in (the) house |
家の中に |
なんだけど、理屈では分からないものも多いです。
| kioski (売店) |
kioskilla |
on (the) kioski |
売店で |
| kauppa (店) |
kauppassa |
in (the) shop |
お店で |
なぜキオスクは"on"なの? というと、キオスクはお店の中に入らないで、窓から店員さんに頼むのが普通だかららしいです。でも最近大きなkiokiも出来て、"kioskissa"って言う人もいるとか。
A on ***-ssa というと、Aは***の中にあります、という意味になります。
動詞のonは、Aが複数形の場合ovatになります。
| Sauna on talossa. |
サウナは家の中にある |
| Kynä on pöydällä. |
ペンは机の上にある |
これはサウナとかペンが主語です。
これに対し-ssaと-llaを主語に持ってきて「***-ssa on A」と言うと、
「***にAがあります」という意味になります。主語は常にonです。
| Talossa on sauna |
家の中にサウナがある |
| Pöydällä on kynä. |
机の上にペンがある |
日本語の文にちょっと近いですね。
英語だと"on the table" "is" "pen"となります。
命令文
命令文は、動詞を命令形にします。
命令形は一人称(minäの形)の最後のnを取ったもので、否定文の動詞と同じです。
主語は相手なので、付けません。
あと、「僕はこれをします」って宣言する時も命令文みたい。
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Ole hiljaa!
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静かに!
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Ole hyvä!
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直訳「良くなれ!」→「どうぞ」という意味です。
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Mene pois!
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どっか行って!
(menna:行く / pois:away)
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Istu!
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座って! (istua)
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Sano hitaasti!
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ゆっくり話して!
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äläを最初につけると、否定の命令文になります。
これはeiの活用形です。
| Älä istu! Seiso! |
座っちゃだめ! 立って! |
| Älä ole hölmö! |
バカ(hölmö)にならないで! → 冗談はやめてよ |