食事
朝はパン、昼は食堂、夜はパスタというのがよくあるパターンです。
忙しくなってくると夜はサラダとチーズだけとか、朝寝坊したら朝昼兼用でパスタとかもあります。ときどきホームパーティーみたいなのに呼ばれます。街のレストランで食べることは滅多にありません。
スーパーで買い物
野菜は基本的に日本より安いです。日本より高いのはホウレン草みたいな葉っぱ(輸入で珍しいし、すごく高い)くらいです。果物もいろいろあります。
ハム・ソーセージはかなり安い物からありますが、一番安いのはほとんどはんぺんです。でもそこそこいいのを買っても日本と同じか、安いくらいです。魚は高めだし、サーモンと日本では見かけない淡水魚(kuhaとか)しかありません。肉は薄切りこそありませんが、細切り・ブロック・ミンチは普通にあります。卵は日本より少し高い、牛乳は安いです。乳製品は基本的に安くておいしいです。
ちょっと独特だと思うのが、「ちょっと手抜きな食材」が売られてることです。バジルが入ったトマト缶とか、ベーキングパウダーが入った小麦粉とか。日本ではどちらも見たことないです。そうと知らずに買ってしまうと後で困るかも知れません。
食堂
学生は2ユーロのカフェテリア方式です。+20セントでパンとかミルクも取れますが、僕はあまり取りません。いくつか食堂がありますが、どこも大体同じメニューです。main buildingの食堂は一番よく使います。メニュー基本的に三種類で、「フィンランド風」「外国風」「ベジタリアン」です。メインの肉とかミートボールは数が決まっていることもありますが、ご飯とジャガイモとサラダは取り放題です。
日本人なら日本料理作れるでしょ!
僕自身は洋食好きなんだけど、「日本料理食べてみたい」て言われることもあります。でも実は自分で作るのはどれも初めて。材料は完全には揃わないけど、それなりに作れます。特に日本のみたいなお米が安く手にはいるのは便利です。
何を持って行ったらいい?
ヨーロッパ諸国のそこそこ大きい街であれば、日本食材店があるようです。でもそれなりに(2倍くらい)割高です。わさびは乾燥した粉末だし、みりんは酒税の関係か「みりん風調味料」しか売っていません。
もし持参できるなら、こんな感じでしょうか。(優先順位順)
- かつお節
- みりん
- 醤油
- 寿司 : のり / すしの子 (粉の寿司酢) / チューブわさび
- カレー : カレールー
- お好み焼き : お好み焼き粉 / お好み焼きソース
- そば・うどん / 干し椎茸
- もち
下の三つは僕は持ってません。
個人的にだしの素みたいなのは使いませんが、もちろん持って行ってもOKです。
かつぶしは重要な割にすごく高いです。みりんはアルコールの関係で手に入らなかったりします。醤油はかなり普及していますが、キッコーマンじゃないやつは味がかなり違います。(ヘルシンキではキッコーマンが普通に買えます)
フィンランドでご飯を炊く
ヨーロッパに日本みたいな丸っこくて白いお米は無いだろうな…と思ってたら、フィンランドには普通に売ってました。しかも安い。1kgで1ユーロくらいです。puuroriisi(ミルク粥用の米)と呼ばれているようです。少し粘りが多いみたいたけど、日本食を紹介する程度の目的なら十分。
炊飯器は無くてもちゃんと炊けます。時間と火加減はコンロと鍋と初めの水温にすごくよるので、何回か試して感覚つかみましょう。うちの鍋・電気コンロでの炊き方は…
- 軽くといで、米より心持ち多めの水を入れて火にかける(一説には二割増)
- そのまま最大出力で加熱。ふたしておく。
- 隣のコンロを火力2にしてスタンバイしておく
- ふきこぼれそうになったら火力2のに移す。どうにもふきこぼれるなら火を切っても良いけど、ふたを外してはだめ
- 15分ほどしたら火を切って、余熱で蒸す
本当はぴったり閉まるフタがあって、鍋が十分大きかったらいいんですが、うちにあるなべはちゃんと閉まるフタがありません。でも
そこそこには炊けます。
炊き込みご飯
下の「ご飯を炊く」を基本に、ちょっと具を入れるだけ。
- 軽くといで、米より心持ち多めの水を入れて火にかける(2割増)
米は普通のマグカップ一杯で、軽く三人分くらい。
- にんじん・Lanttu (かぶみたいな野菜)・マッシュルームとか入れる
- しょうゆとみりんを入れる。醤油のが多めで、大さじ五杯くらい
- そのまま最大出力で加熱。ふたしておく。
- 隣のコンロを火力2にしてスタンバイしておく
- ふきこぼれそうになったら火力2のに移す。
- 15分ほどしたら火を切って、余熱で蒸す
水は普通のご飯に比べて多くする必要ありません。むしろ少し少なめでいい!?
タケノコとか里芋の代わりにLanttuを入れました。
他にも根菜っぽいものなら何でもいけると思う。
サヤエンドウ高いけど売ってるから、添えるのもよし。
肉じゃが
ジャガイモが主食と公言してはばからない北ヨーロッパの人々には、割と受けがいいみたいです。砂糖はちょっと少なめに。肉多めで贅沢に。
- 牛肉炒める
- ジャガイモ入れて炒める
- だし汁(お湯でもいい)入れて煮る
- 沸騰したら、醤油とみりんと砂糖少しを入れてふたして、弱火でもっと煮る
- 汁が減ったらできあがり
あるフィンランド人は、「これフィンランド料理かと思った」って言ったそうな。
さすがに違うと思うな。
鮨
ご飯炊いて、寿司酢混ぜて、魚切って握るだけです。経験あるのみ。
手巻きなら、こんなネタがそろいます。
- サーモン
- まぐろ(高め・StockmannとかSelloのKマートで買える)
- かにかま
- 卵焼き
- ツナディップ(マヨネーズとツナ)
- アボガド
- レタス
- きゅうり
あ、巻きす(巻きずし作るやつ)もあるといいですね。
ぎょうざ