加古川線・127系

2004年12月に加古川線も電化され、電車が走り始めました。加古川-西脇市間は103系3550番台の2連が、西脇市-谷川間は127系が主に用いられています。127系は223系をベースにした両運転台車で、鋼体の中央扉を塞いだ独特な車体を持っています。小浜線向け車両は地元負担で2+2クロスシート化が行われた後の製造ですが、やはりオリジナルの2+1クロスシートが採用されました。足回りも223系との共通点は多いものの、インバータは東洋電機製です。(電化前の写真はこちら。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]