MP59 in Paris Métro

RATP MP59 is the thrid oldest rubber-tire stock in Paris Metro. After introduced in 1963, it ran the busiest line 1 and line 4 for a long time. Now new stock, MP89 has replaced trainsets in line 1, but many stocks are in service in line 4. The front is colored in black after the refurbrishment.パリ・メトロでは、世界初のゴムタイヤ式地下鉄としてMP51が1950年より製造されました。増備はその後MP55に移行し、ゴムタイヤ化の進展とともにMP59へと発展しました。MP59は中央運転台と大きな正面窓が特徴です。1963年に導入され、長く1号線の主力として活躍しました。その後1989年から1992年にかけて更新工事が行われ、正面が黒く盛り上がったスタイルに変化しました。2008年現在、未だ4号線の主力です。またこの形式は、カナダのモントリオールやメキシコシティのゴムタイヤ地下鉄のベースになっています。写真週には、特徴的な内装を持つ、四号線のCité(シテ)駅の写真も載せました。

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