DSB Type ET, SJ Type X31K/X32K

デンマークのコペンハーゲンとスウェーデンのマルメは、30キロほどしか離れていませんが、海で隔てられています。従来は連絡線主体でしたが、2000年に海峡を越える橋が開通し、オーレンス海峡線と呼ばれる鉄道路線が走り始めました。ここの主力がET形電車で、デンマーク・スウェーデン両国が所有しています。(スウェーデンでの形式名はX31K, X32Kです) デンマーク国鉄の設計思想が色濃く出ていて、正面はゴムチューブ形・ドア配置も変則的です。ただ、連接式ではなくなっています。中間車は低床式で、自転車・車いす・スーツケースの持ち込みが楽になっています。ヘルシングーア = マルメを中心に、一部はヨーテボリまで足を伸ばします。

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