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三日月

日ごとに日没が早まり、今日は4時45分くらいに日が沈んで、その後きれいな夕焼けが西の空一面に広がった。その上の方のだんだん青みを増していく空に、三日月があらわれたが、輝く星を二つ随えている。新聞によると、木星と金星で、このように三つが接近するのは数年に一度だそうだ。月は、白くさえざえと輝き、天体だと分かっているのに、女神アルテミスの冷たい神々しさを感じてしまう。